自治会長のページ

「新年度の目標」 1月17日投稿

自治会の新年度の大きな目標は「防災」に力を入れることです。

なぜなら去年・今年と続けて一月に能登、日向灘で大きな地震がありました。

 

自治会の検討内容としては、水や食料・簡易トイレの確保、以上3点に絞り込み自治会としてどこまで準備するのか、組員様の声を聞きながら出来るだけ早期に防災ストックの準備を完了させたいと思っています。

これは私や自治会のメンバーだけで出来ることでなく、皆様の協力を仰ぎながら街全体として防災団地を作り上げていかなければならないと思います。

 

今後、アンケートやお手伝いをお願いするかもしれません。

皆様お忙しいとは思いますが、もしかすると東南海大地震は明日襲ってくるかもしれません。

出来る限りの準備を、共にしていきましょう。


「防災モデル地区をめざして」 1月9日投稿

太陽黒点活動がピークを迎える本年、去年よりも暑い夏が来る可能性が高いです。(暑い)

気温上昇だけでなく、これらの現象が、どんな弊害を伴うのかは誰にも予想できません。(能登もそうでした)

 

当自治会としては、それら予想される事象に可能な限り、対応して参りたいと思います。

 

まず、三滝地区から検出されたPFAS問題に繋がり災害時の水の確保、団地内で井戸掘りなど生存に欠かすことが出来ない水問題。

 

次に3つの公園と自然公園の年間を通しての除草作業を自治会として、独立管理していく事。

現状の市管理と我々の除草作業では、公園の有効利用に限界があり、利用される方から問題点を指摘いただいている所です。

これについては実証実験として、自治会による公園管理を市の環境整備課に何度も意見してきましたが、遅々として進みません。

そこで昨年暮れより市に申し入れ森市長に対して

「水の安全と確保、公園の除草問題について直接対話したい」

旨の要望を出し、今月27日やっとお話を聞いて頂ける所までこぎつけました。

懇談の進展結果についてはHPでお知らせ致します。

 

高齢化はこの団地でも言わずもがな、進んでいきます。しかし、誰もが年を老いても暮らしやすい街作りは工夫次第で実現可能です。

 

安全な水、綺麗な街作り。

そのような陽光台になるまで、市に申し入れを今後も続けていこうと思います。

どうぞ、皆さん、御理解、御協力の程宜しくお願い致します。


この度新たに「自治会長のページ」を作成しました。

2024年4月に杉山自治会長が就任してから、組長・役員の負担を減らすために色々な改革を実践してきました。

すでに新年のご挨拶の通り、当自治会の高齢化への対応策です。

しかし、夏休み・冬休みを設け負担軽減したために一部の方への言葉足らずの面も懸念されます。

このページがそれをカバーする一助になれば幸いです。

より多くの会員の方のご一読を希望しています。

  

  (この項、ホームページ運営担当者が投稿)